ラグビー日本代表 サモアに勝てた一番の理由。 影の立役者の男たちの話 スクラム 認定トライが生まれるまで。 [スポーツ]
先回の記事で、筆者が実は「ラグビーファン」だったと告白したばかりですが、、
ちょっと、他のラグビー関連の記事を読んで行くうち、、、
「うーーん、、、みんな、ちょっと分かってないな〜
サモアに勝った一番の理由を。」
五郎丸・山田もそりゃあ、素晴らしい。。
だけど、派手な彼らじゃなくて、本当の立役者達は別にいます。
ということで、わたくし、コロムチがバッサリと行きましょう!!
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【ラグビー15ポジションで最も代わりが効かないポジションは「1番」と「3番」】
サッカーでも、本田圭佑をMFで使うか、FWで使うか…
香川を右で使うか、左で使うか、やはりTOP下か、、
野球で言うと、今日のイチローのピッチャーのNEWSは面白かったですね〜
つまり、優秀な選手は、ある程度色んなポジションができるという訳です。
でも、
ラグビーには絶対に代わりが効かないポジションが存在します。
それが、
「1番」「3番」 ーー「プロップ」と言われるポジションです。
なぜ、代わりが効かないのかって??
・・・多分、死んじゃうからです。
首の骨、折れちゃうからです。
五郎丸・山田が、プロップなんて死んでも出来ません。
スクラムという、ガチの勝負で最前列で敵の大柄な人たちと向き合うポジション。
日本代表で言うと、
■稲垣 啓太 パナソニック ワイルドナイツ 関東学院大学 183cm 115kg
■畠山 健介 サントリーサンゴリアス 早稲田大学 178cm 115kg
この二人の存在なくして、あのスクラム認定トライは生まれなかった。
※認定トライとは、相手の故意の反則がなければ、トライになっていただろう、、と審判が判断したトライのことを指します。
今回の日本代表は、世界一、練習がきつかった、、と言われてますが、
その中でもこの二人の練習のきつさは、ハンパなかったと思います。
毎朝、背中に100kgを乗せて、スクラム練習・・・
最初は10kgも出来てなかったそうです。。。
そこからの、彼らの努力は容易に想像できますし、想像を絶する厳しさがあったと思われます。
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先回のW杯までと、今回の一番の違いは、
何と言っても、スクラムの安定感にあります。
どう考えても、体格がモノを言うスクラム。
今回参加した国の中でも、最も最小の最軽量の日本FW陣・・・
その体格の不利な状況を、練習量でカバーしました。
肝心なポジションは、外国人に任せるのも戦略上、重要な判断ですが、
ラグビーで一番、代わりの効かないポジション、プロップを、
小柄な日本人が担当していることに、筆者は感激すら覚えます。
次のアメリカ戦、、
なかなか「1番」「3番」は地味なポジションで、
五郎丸や山田を応援する気持ちもわかりますが、
なんかの縁でこの記事に辿り着いたあなた、、
日本が誇る、世界に通ずるスクラム技術を持つ男、
■稲垣 啓太 パナソニック ワイルドナイツ 関東学院大学 183cm 115kg
■畠山 健介 サントリーサンゴリアス 早稲田大学 178cm 115kg
彼らの応援もぜひ、宜しくお願い致します!
頑張れ!! 日本!!!
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ちょっと、他のラグビー関連の記事を読んで行くうち、、、
「うーーん、、、みんな、ちょっと分かってないな〜
サモアに勝った一番の理由を。」
五郎丸・山田もそりゃあ、素晴らしい。。
だけど、派手な彼らじゃなくて、本当の立役者達は別にいます。
ということで、わたくし、コロムチがバッサリと行きましょう!!
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【ラグビー15ポジションで最も代わりが効かないポジションは「1番」と「3番」】
サッカーでも、本田圭佑をMFで使うか、FWで使うか…
香川を右で使うか、左で使うか、やはりTOP下か、、
野球で言うと、今日のイチローのピッチャーのNEWSは面白かったですね〜
つまり、優秀な選手は、ある程度色んなポジションができるという訳です。
でも、
ラグビーには絶対に代わりが効かないポジションが存在します。
それが、
「1番」「3番」 ーー「プロップ」と言われるポジションです。
なぜ、代わりが効かないのかって??
・・・多分、死んじゃうからです。
首の骨、折れちゃうからです。
五郎丸・山田が、プロップなんて死んでも出来ません。
スクラムという、ガチの勝負で最前列で敵の大柄な人たちと向き合うポジション。
日本代表で言うと、
■稲垣 啓太 パナソニック ワイルドナイツ 関東学院大学 183cm 115kg
■畠山 健介 サントリーサンゴリアス 早稲田大学 178cm 115kg
この二人の存在なくして、あのスクラム認定トライは生まれなかった。
※認定トライとは、相手の故意の反則がなければ、トライになっていただろう、、と審判が判断したトライのことを指します。
今回の日本代表は、世界一、練習がきつかった、、と言われてますが、
その中でもこの二人の練習のきつさは、ハンパなかったと思います。
毎朝、背中に100kgを乗せて、スクラム練習・・・
最初は10kgも出来てなかったそうです。。。
そこからの、彼らの努力は容易に想像できますし、想像を絶する厳しさがあったと思われます。
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先回のW杯までと、今回の一番の違いは、
何と言っても、スクラムの安定感にあります。
どう考えても、体格がモノを言うスクラム。
今回参加した国の中でも、最も最小の最軽量の日本FW陣・・・
その体格の不利な状況を、練習量でカバーしました。
肝心なポジションは、外国人に任せるのも戦略上、重要な判断ですが、
ラグビーで一番、代わりの効かないポジション、プロップを、
小柄な日本人が担当していることに、筆者は感激すら覚えます。
次のアメリカ戦、、
なかなか「1番」「3番」は地味なポジションで、
五郎丸や山田を応援する気持ちもわかりますが、
なんかの縁でこの記事に辿り着いたあなた、、
日本が誇る、世界に通ずるスクラム技術を持つ男、
■稲垣 啓太 パナソニック ワイルドナイツ 関東学院大学 183cm 115kg
■畠山 健介 サントリーサンゴリアス 早稲田大学 178cm 115kg
彼らの応援もぜひ、宜しくお願い致します!
頑張れ!! 日本!!!
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